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クロツグミ

クロツグミ尾羽
クロツグミ 雄 第一回夏羽
Japanese Grey Thrush / Turdus cardis
尾羽T1~6
下尾筒
体羽

3日連続で日本周辺にしか生息していない鳥のご紹介。

クロツグミの尾羽。
外で拾おうもんならまず識別不可能だと思います。
中型ツグミ類まで絞って、T6が落ちていたら白斑があるかないかで絞って、色合いで絞って、運よく下尾筒や体羽が落ちていたらなんとかクロツグミと識別できるような・・・。

特徴は何もないです。黒いくらい。

尾羽の下にある細かい羽、左が体羽で右が下尾筒です。
マミジロは共に模様が違うので、覚えておけば外で役に立つかもかもかも。

体羽はこんな黒ぽっちが集まって、あのお腹の模様を作り上げているんですね。

羽を集めていると、生きた鳥・初見を見る前に羽の方を先に拾う、ということが多々ありますよね。
私はこのクロツグミがそうで、羽を手に入れてから3年後にようやく生きた状態を見ることができました。

オオジュリンなんかもライファーの3年前に羽だけ手に入れたし、コミミズクもフクロウもヤマセミも羽の方が先。

そんなんだから今でも未見の鳥で羽だけ持っている、、、なんてのも何種もいます。
ウズラ、アボセット、アカツクシガモ・・・。ライファーゲットはいつになるかな。

テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

ヒレンジャク

ヒレンジャク尾羽
ヒレンジャク
Japanese Waxwing / Bombycilla japonica
尾羽 左側 T1~6
    右側 T1.3.4.6
下尾筒

えぇ、素敵でございます。
類似した種もいないヒレンジャクでございます。
これを野外で見つけるととんでもなく嬉しいんですよね。

英名の「Waxwing」、赤い蝋状のものが羽についていることが由来です。
キレンジャクの次列風切の先端に付いているアレがそうです。
さらにキレンジャクには尾羽の先端にも蝋状が付いている個体もいるとかで、羽屋にはよだれだらだらもんです。

・・・なので、このヒレンジャクの尾羽の赤も蝋状だと勘違いしている人も多々見かけますが、残念ながらだだの羽です。
ですが、小鳥にしては羽が結構がっちりしています。見た目だけでなく羽もイカツいんですね。



・・・今見たら羽の並び間違いまくりですね!!許してください!!

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キジ

キジ尾羽1064
キジ 雄成鳥
Japanese Pheasant / Phasianus versicolor
尾羽T9~T1

なにかと見る機会の多いキジの尾羽ですが、案外中央尾羽以外の羽の模様を知らない人も多いのではないでしょうか?

枚数は片側9枚、計18枚です。
写真では中央尾羽左右分並べているため10枚になっています。
またこれは右側尾羽ですが、T9が欠損していたため、T9のみ左の尾羽で代用しています。

T7から横縞模様が徐々に入り始め、T2・T1についにあの赤いフサフサが出てきます!あぁ、素敵!

T9~T7までは、羽に興味ない人にとってキジに思えないらしく、私の知人は以前T9を拾って「ヨタカかなぁ?」とも言っていました。
言われてみればキジらしくないですもんね。縞々でもなければ華やかでもない。

中央尾羽で43cmあり、保管が面倒な仕様となっています。



※石川県に住んでいた時に雪の日、家に引きこもっているときの暇つぶし用として立ち上げたブログですが、せっかくなのでちゃんと更新していきます。

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ハシブトウミガラス

ハシブトウミ次列風切
ハシブトウミガラス 冬羽
Brunnich's Guillemot/ Uria lomvia
次列風切 上段右からS1~10 下段右からS11~13
三列風切 Te4~1

S4~Te2まで白斑が入っていて、ウミガラスのあそこの部分になります。
 
次列風切は枚数も多く、形もパターンも似てるので、一回でも鼻息でぶっ飛ばしたらもう順番わからくなりそうでマスクしながら行いました。
 
白斑わかりづらいね。別の色の用紙にすればよかった。。。

 
※三列風切の枚数は怪しいです。。。
 生態写真を見ているともうちょっとありそうなんだけど、実際手に取って見てみるとこんなもんな気が・・・。
 そもそも厳密な境目がない以上意味ないんだろうけど。

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ハシブトウミガラス

ハシブトウミ初列風切IMG
ハシブトウミガラス 冬羽
Brunnich's Guillemot/ Uria lomvia
初列風切 P1~11
 
第一印象として、難しい羽だな、と思った。
地味な羽でもそのグループなりの特徴は出るもんだけど、これはなかなか。
 
特にP10~6ぐらいまでは「ハシボソミズナギドリの初列風切」と言っても誰も疑わないようなそっくり具合。
 
P4~1が小さく、細くなるのは面白いところ。
 
太平洋側でこれ1枚拾おうもんなら、私なら間違いなくミズナギだと思って捨てちゃってるところ。
 
「ウミガラス」の特徴・・・。
それが掴めるまでまだまだ経験が足りない・・・。

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